暴風雨

赤い嵐の痛みに耐え
昨日の夜は、寝てました
頑張って起きて、ゼミに出てきました

海の日あたりに、大学のオリエンテーションがあります
研究室で先生が控えていて
そこを訪れた高校生に、講義や研究の紹介をするらしいんです
先生は、そのアシスタントを探しておられました
「○○さん、どう?」と私たちにご指名

「akipさんは?」
き、きたっ!
「む、無理です」
「なんで?」
「高校生の呼び込みとか無理だし…若い子は苦手です」
(一同笑い)

で、逃げた
んなわけない
私は若い子苦手じゃないし(むしろ好き)
呼び込みなんて、サークルの勧誘のことを思うと余裕でできます
一人で、一日に数十人分の個人データを
採集したことあったりするし
(勧誘葉書を送るための、名前・住所・所属を書いてもらうのです)

何がいやかって
先生が好意でやることなのだけど
「昼飯くらいはおごるから」
…先生とさしでご飯はしんどいっす
話すネタがない
さすがに「先生と差し向かいで昼食べるの嫌なんで」とは言えないです

結局、誰がやるか分からないままになってます

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で、焼き上げた陶器を見てみたら
今回もうまいこといってました
よかった、ちょっと大き目のものがしっかり出来てた
この喜びがあるから陶芸はやめられない