後輩が、とうとう体調崩して休んでしまった
周りからも「仕事を溜め込んでるようだから、気を付けてね」と、話がきた
なんで早くに私がわかっていなかったんだろう
あまり口を出さずに本人のペースで…と思っていたが、それにしても放置しすぎたのかな
……どうしたらよかったんだろう、距離の取り方かな、報告をさせるシステム作るべきだったかな、口を挟んでもペースを作るべきだったかな、一旦追い込まれてたことでSOS出すことの大事さを知ってくれたならあとはフォロー入れるようにしたらいいかな
私自身はがんばってることを先輩や上司に理解されてるのは嬉しかった記憶はあるけど
仕事をコントロールされた記憶はあまりないから、どうしたらいいのか、読めない


上司には話をした
後輩の思考回路は比較的自分に似てるから、ぶつけてみた
自分の仕事の不完全さで上の人に負荷をかけること自体がストレスになってたりするんじゃないでしょうか?
「会社として仕事を受けてる以上は、他がフォローするのが当たり前だ
最終的には自力ですべてをできるようになってもらわなきゃだが、そこに至るまではフォローをして、前向きな仕事をしてほしい
自分のなすべきことを履き違えちゃいけない
akipからもおりをみてそう話しておいてくれ」
……すごく正論、確かにそうだよ、そういうフォローしてくれる上司がいるのは頼れるし嬉しい
ただ、だからこそそういう上司の時間を自分のいたらなさで裂くのが辛いという感覚だった…私は。
そんなん考えるより先輩や上司を使ってもいいんだ…と思えるようになったのは、
自分に後輩ができて、後輩みんながかわいくて、質問されたら力になりたくて、アホなりにサポートしたいと思うようになってからだろう
質問される側はあまりそんな迷惑…とか考えてないんだな、と自分で理解できるようになってから…だな


後輩の調子が落ち着いてから、少し話をしよう
たぶん、うまく話せないけど、やれるだけ向き合わなきゃだ