今期中盤までの振り返りと来期にむけての面談。
初めての上席も交えてだったので、無駄に緊張した。


かれこれ神戸も6年目だ。
いつ異動になってもおかしくはない。
私自身が異動したいか、と問われると正直わからない。
長く同じ場所に留まることにはよいことも悪いこともある。
今やってる仕事をしっかり引き継いでくれる人がいたら、出られるはず。できる後輩とチェンジ、ならありだなぁと思う。
が、「その量の仕事……みんながみんな、できるわけではない。」「慣れてるからわからないだけで、量も質も結構なものだ。」とのこと。
来年で引き継ぎつつ、再来年めど、だろうか、よくわからない。


あとは、キャリアプランについて。
とりあえず、今の立場も降りたいという話をする。
「僕が来るまでの間、支店のいろんなことやってたし、向いてると思うけどな」とのことだが、
雑用するのが長の仕事ではない。
広い視野で仕事や会社を見て、手を打つことが求められるだろうに、
現状維持がベストで、というかそれすらいっぱいいっぱいな奴に、何ができるというのだろう?


諸刃の剣だけど、今年は冬場の体調不良を全面に押した。
お初な方もいるからこそ話して損はなかろうときりだした。
話を聞いたのに会社がなにもしなかった、となるのを防ぐためか、
上司が私の話から冬季うつを調べあげ、日を浴びる時間を確保するための時短勤務が必要なら、話を上げてみると言われた。
いや、手も打ってますし、そこまででもないです……と答えたはいいけど、
後で考えると、その返しはとてもそれらしい否定的な思考で、逆に心配させたのかもしれない。
自己評価で向いてないと言ってるだけではない、のが伝わったのであればいい。


ひっそり足を引っ張らずに働けたらそれでいい。