ここは頑張らねば、とやっていたことで
頑張りすぎたらしいことがマイナスに働く流れが出てきてしまい、なんともやり場のない気持ちになる。
一体、なんだったんだろう。
本来の意味とは違うのだろうけど、出る杭が打たれたような感じがしていて
ほどほどになぁなぁにやっていれば、ここまでならなかったのかと思うとむなしい。


これを機に、一人で頑張らない方向に舵を切ることができるかもしれないという明るい面はある。
今後の体制や取り組み方のスタンスから変えて、今とは違うやり方をすると言い張れそうでもある。
とりあえず今は、まだ気持ちが整頓できていない。
6年弱、広げることは無理でも守らなきゃ、と踏ん張っていた気力が揺らぎそう。

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冬場の体調不良の話が、ずんずん社内の上のほうに進んでいっているようだ。
自ら発信しないとわからないことだろうけど、
これまでは一見異変がわからないくらいには立ちまわれているように見えて
特に取り上げられることもなかったんだろう。


光療法の機械を購入する前(理由もわからず誰かに説明もしにくかったとき)と比べると
できるだけ寝起きのペースを崩さないとか、日を浴びるとかで大きく落ち込まないよう手を打ち続けているから
今は多少ましに動けているだけに、今更遅いよ…とも思う。
年に1回くらい、朝起き上がれず急に休んだりしていたが、それも今はない。


おそらく産業医関連との電話面談が入ることになるだろうけど、経緯も詳細に話してやろう。
自分で不調の傾向を探って、できる手を打って、夏場ほど働けないけど迷惑かけないレベルで…それこそ言い出さない限りはわからないくらいにやれていたのだから、別にいいではないか、個性だよ、と。
もし、電話面談の結果、休むべきだとなったら休んでやろう。
冬場の寒さを避けて、季節が真逆の南半球にでも飛んでやろうか、ふはは。