どんな仕事でもあるだろう業界用語や常識的なもの。
自分の仕事ではそれらを一般の人にも噛み砕いて説明するタイミングも多々あり、理解してもらえるまで言葉を尽くすのはよくあることだし、慣れてもいる。
ただ今回は同じ分野の中にいる方々で、その共通認識がずれてるように感じられて、できるだけ投げ掛け方を変えたりしたつもりだったけど、話の内容を共有するのに難航した。


相手が不馴れな点もある、とはいえ、自分の話法や言葉選びが至らないのか


いろいろ考えながら話していたら、そのことでエネルギーを使い果たしたのかもしれない。
自席に戻ると疲れがにじんでるとの上司の指摘。


社会人としてかっこわるいな、しゃんとしなきゃ、ただ作り笑いもなんだかぎこちない、他人と話すキャパシティをこえたのか。これでいいわけはない、でも笑えない。


考えれば考えるほどなんだかよくわからなくなるので、とりあえず考えるのはこれでやめる。