会社の忘年会。
会場に着くと、たばこ吸う方々から離れた位置の一角で女性陣から手招き。
席を取ってもらえてた。超快適。
事務職のお姉さまからおもちゃをいただく手はずが整った。
ありがたい話だ。
取引先の忘年会と重なり、上司にそちらに出てもらった関係で
支店代表で挨拶をすることになった。
正直なところメインの挨拶は、自分のこととなった。
出席してた社長もほろ酔いで周りに話を聞かせようとするしで、異様に緊張した。
復帰前提であることをちゃんと伝えられたことはよかった。
相変わらずお酒を飲むつもりになれなかった。
ばりばり食事をし、ジンジャーエールとグレープフルーツジュースでまわした。
最後に出たデザートにかかっていたソースが、たぶんカルーアリキュール使ってて
舐めてびりびりした、驚いた。
周りに聞いてもほぼほぼお酒飲んだ後なので、「えー？」「このくらい胎教やって」と言われるくらいだった。
ただ、口に含むとやはりびりびりするので、ソースかかってないところだけすくって食べた。
この前、夫が飲んでいた芋焼酎(お湯割り)のにおいをかがせてもらったけど
芋のにおいは感じられず、医療用アルコールのにおいをかいだときと同じ感じになった。
街中で出会うコーヒーの焙煎の香りも、いつも以上にこめかみに響く。
体に取り込む量を減らしたほうがいいものに対しての感度が上がっているのだろう。
