そういえば、仕事に復帰してから半年が経過していた


育休から復帰するにあたり、もろもろインターネットで読み漁ったときに
「とにかく半年頑張ってみて」的なものがちらちら見られた
実際に半年過ぎてみて、まぁ、確かに一山越えたのかもしれないと思う


子が一通り体調を崩した上で、新しい環境に慣れ、それなりに保育園に通えるようになった。
子に向かい合ってくれる、よい先生たちに恵まれてるのも大変ありがたい。
(余談だが、来年度の一斉入園の中間発表が出てた
【速報・重要】H30大阪市保育施設利用申込状況等が公表されました | よどきかく
通ってる園の0歳児は去年より募集人数減って、希望人数は増えてた…きついな)


子は保育園で長く昼寝するようになって、一時期寝つきが悪くなったけど、それもじきに落ち着いた。
数ヵ月前からは一晩ほぼ通しで寝てくれるようになった。
しばらくの間は子と過ごす時間と仕事とでヘロヘロになって、子と共にぐっすり朝まで寝ていた。
が、一ヶ月前くらいからは逆に眠気が薄くなり、産前と変わらないくらいの時間に就寝しても翌日に響かなくなってきた。
産後からの眠れてなかった分の睡眠を取り返して、寝溜めの逆、というか、ようやく負債を返したような状態になったのかもしれない。


仕事は、まわりの理解に支えられて、過負荷はなく、閑職にも追いやられず、ほどよくやらせてもらえている。
保育園のタイムリミットがあるから、どうしても半端で終わったりするし、その分産前よりも成果は上げられてない。
でも、子との生活も大事にしようとすると、産前のペースだと崩壊する。
今はこれでいいのだ、しばらくはこの流れのなかでよりよい仕事をしよう、と落ち着いて考えられるようになったのも最近のことだ。


保育園の先生、会社の上司、同僚、義理の両親、実の両親、妹一家、友人、そして夫、子供
それぞれの人々にそれぞれ理解や支援(というと大袈裟なところもあるかもしれないけど)をしてもらってるから、公私とも回せている。
そのことを忘れず、できることを一つずつまた進めていかねば。