10月第三週→子の不調
10月第四週→台風通過後の多忙
そして
10月第五週〜今日→自分の不調



正しくは第四週から不調は始まってた。
鼻がひどく詰まって、左右どちらも詰まって口呼吸しかできないくらいの鼻風邪。
金曜に鼻を噛んだとき、きーんと音がして耳の聞こえが変わった。
帰宅時、耳がぼうっと詰まった感じになった。
中耳炎と似た感触なので耳鼻科に行きたかったものの、子の保育園の布団セットやら持ち帰ってて荷物が多く、
仕事でばたばたした一週間を乗り越えて疲れてたため、一旦見送った。


翌土曜日。朝から近所の耳鼻科へ行って診てもらった。
鼓膜の検査、聴力検査(骨伝導で聞くものも含め)を済ませてからの診察で、
「紹介状書くので、週明け大きいところで受診してください」
またかー!紹介状!!
鼓膜には中耳炎の特徴が出てなくて、膿も見えない。
聞こえの具合が突発性難聴のものに似てて、鼻をかんだときにおかしくなったなら外リンパ瘻という病気の可能性もあるとのこと。


土日。朝や昼寝の起床直後はましだけど、体を起こすと耳の詰まりが増大してひたすら不快。
鼓膜の内側に風船があって、起きてる間は限界まで膨れていってるような感覚がした。
可能性ありとされた病気のことを一通り調べると、できるだけ早く治療が必要で、かつそれは入院を伴うもの。
いやいやいや、入院できるほど仕事のゆとりないし、子はどうするんよ…


月曜。朝から受診。土曜と同じ検査を受けた。
医師との問診にて。
鼓膜が両耳とも若干内側に引き込まれている
土曜の検査では通常の聴力検査も骨伝導の聴力検査でも異常が出てたが、今日は通常の聴力検査だけ少し落ちている程度。
→今日も前者のような結果なら突発性難聴との診断になったらしい
鼻の中がアレルギー性鼻炎のように白く腫れている。
まずは鼻の調子を整えて、耳へ空気を通して、それでも聞こえが戻らなければ、突発性難聴の治療に入る


処方された点鼻薬を処方後すぐに使ったところ、すぐに耳抜きに鼓膜が反応してるような感触がした。
その後は耳の聞こえかたもよくなっていった。


今日再度病院へいった。
鼻も耳もきれいな状態とのこと。
アレルギー性鼻炎の薬をもうしばらく飲んでおしまいとなった。
一つ指摘されたのは、両耳とも低音が高音より聞けていないこと。
私が元から低音に鈍感だったり高音に敏感だったりするなら問題ない。
ただ、低音が高音より聞こえないのはメニエール病の特徴らしい。
今後、耳が詰まった感じと低い耳鳴りがしだしたら、要注意とのこと。
脅すだけ脅すなぁ。


鼻風邪もあまり放置したら大事になる。
子の病院は行っても、自分のとなると優先順位低くて後回しにしがちだけど、無理せず早めに行った方がいいのよね、当たり前だけど。


そしてこうやって自分の体調不良が話の種になる年齢になったのだな。うへー!