3歳児健診(3歳3ヶ月 1189日)

先週からの発熱が相変わらず一進一退の中、当初から決まっていた3歳児健診の日を迎えた。

朝には熱が下がってたはずなのに、予定の午後が近づくにつれ体温が怪しい……

行くか?行かないか?延期の連絡入れなきゃか…迷いに迷う

とりあえず昼食を食べさせ、その後下がったので乗り込むことを決めた。

 

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一歳半検診より間違いなく楽だった。

はらはらすることなく過ごせた。

泣いたのは歯科検診の時に先生の膝に頭を委ねたときだけ。

 

普段から保育園で先生方に見てもらっていて、

特別な処置がいるなどの指摘はないから、不安は少ないけど気になっていたこと二つをとりあえず解消

 

(1)歯並び

受け口っぽいときがある。そして乳歯はぎっちぎちに生えている

私がたぶん同じぎちぎちした歯並びだったので、小学生の頃に永久歯4本抜いた上での歯科矯正をしたからなお気になっていた。

受け口はたまになのでとりあえず、クリア

歯並びについては、しっかり噛む生活をして顎回りの成長を促すことを勧められた。

一口大には切らないこと、挽き肉よりスライス肉などでしっかり噛める食事にすること。

 

(2)吃音疑惑

「ぽ、ぽ、ぽ、ぽこちゃんはね」などと喋り始めでどもることがある

常日頃ではなく、たまにそんな時期がある。

対処がいるのか、言葉が発達することで解消されるのか、聞いておきたかった。

 

顎の構造、舌の形など器質的なものであれば、解消せず継続するのでそういうことではなさそう。

頻度が増す、期間が長引くなどこれまでとは違うことが起きたとき、

症状が出ている状態で相談しにいくこととなった。

とりあえず、また症状が出たときには「しゃべりにくかったかな?」「(返答する前のこちらが)きつい言い方したかな?」などと、どもったことについて訊いてみること。

「本人が困ってる様子はありますか?」と質問された。

それは今は心配ない。

ただ、保育園でそうなったときに、周りから「それどうしたん?」ときかれて、喋るのが怖くなったりすることがないようにするのが大切、とのこと。

 

他は特に指摘なし。

14.25kg、97.5cm、虫歯なしの20本コンプリート。

成長曲線の上めの大きめ女子は健在である。

 

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健診が終わって、時間の縛りもなく

二人で寄り道しつつのんびり帰ってこられたのがとても楽しかった。

いかに、日常にゆとりがないのかを思い知ることになった。