年末が近くなってきた今週の頭から、大阪の古巣に戻っている。
大阪時代にお世話になっていたお客さんからの仕事がパンクしており、
そのヘルプのために呼ばれたのだ。
ただふたを開けてみると、パンクな状態は一旦脱しており、
人数投入したせいか、日の後半には仕事の底がつきつつあることも‥
お客さんからは今回仕事がたまった状態を脱することに加えて、
同じような事態が起きないように今後どうするのかを決めろと言われている。
そのあたりの現状説明の打ち合わせに、現任者抜きで私が座ったので、私もどうにかするための策を練らなきゃということだと理解した。
とはいえ、所属が違う私が大阪のやり方を大きく改革!は変なので、
策を練るための情報収集をくまなくやることが大切かな、と動いている
仕事の出入りを確認するべくカウントを開始し、
(私が数えてる姿みて、先方が慌ててカウント表を持ち出してきた。
過去に使ってたもののようで、同業他社の名前が入ってて苦笑)
現任者のペース確認のため、現任者のサポートで入っている方のフォローを引き上げて一人でばりばりやってもらい、
サポートの方の指導も進め、
お客さんからの「ここが困ってます」という裏話から情報を集め、
本来の目的であるたまった仕事も減らす
冬場に任されることとしては脳みそが辛い!
年末まで続行か、神戸から呼び戻されるかわからないが、
どうにか破綻させずに、できるだけ役立つ情報は提供してよい形に決着できるようにしたい