322日(10ヶ月)

月曜に復職してから一週乗りきった


今週は保育園からの呼び出しはなかった。


徐々に泣く時間も短くなっているようだ。
今日の朝、保育士さんに子を預けわかれる時には泣いていたけど、抱っこされてそこから少し離れたら泣き止んでいた。すごい進歩。
迎えにいった時もおもちゃで遊んでいて、保育士さんに促されて私の顔を確認して泣く、というかなり理想的なところまで行き着いた。
もう、ここまでできるようになっただけで十分だ。
しばらくの期間、ずーっと抱っこして過ごしてくれた保育士さんにも感謝だ。

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子の体調としては、発熱はないものの、鼻水や咳が出ていて、夜寝ているときに強く咳き込むことが続いていた。
寝苦しそうなのを解消せねばと、今日のお迎え後に小児科へ。
気管支とかに影響が出ている様子は特にないとのこと。
対処療法として咳、鼻水を緩和する薬を出してもらった。


初めての飲み薬、しかも三種類。
薬局で飲ませ方のコツを聞いて備えたけど、あっけなく飲み干した。さすがの食いしん坊。


今は、薬がよく効いたのか、咳き込むことなくぐっすり眠っている。
これで回復に近づくとよいのだが。

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私の仕事


復職初日に新しい上司とそこそこ時間割いて面談した。
こちらの希望もすごく聞かれたし、今の部署の状況も詳しく聞けた。
結果、今年度は子供のことを優先した働き方をさせてもらうこととなった。
子供の体調不良での早退やら休みやらが必要になっても、社内外へ大きなダメージを与えることの少ない勤務内容だ。
働き方は自分が強く推して決まったものではなく、上司から提案された部分が大きい。
マミートラックに乗れ!…ではなく、無理はするな、小さい子の子育ては仕事関係なくしんどいから、という親目線での意見からだった。


上司から出た、子供を優先して働きながら、社内での役割を確保することを目指したい、という話はとてもありがたかった。
甘えることなく、日々できることを一つでも多くやっていかねば。
それがきっと時短勤務してても、よい存在感と次の仕事を生むことにつながるはずだ。


週の後半になってからも上司から状況伺いがあり、
今後も何かあれば気軽に相談に乗ってもらえる関係性は築けそうな感触がしている。
(これまでに飲み会に顔を出したり、仕事の情報発信とかを通じてそれなりにつながりを作っておいてよかった)

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勘は鈍ってて、会話で勘違いや変な返しをしたり、
電話対応ひとつ取ってもやたら緊張したり…
そここそ早めに改善せねば。

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3月の頭から、時短復帰後の生活リズムに合わせて朝と夕方を過ごしていたのは正解だった。


早く寝るように心がけていることもあって、今のところ体がきついことはない。
むしろ、デスクワークな上、昼間に子の抱っこがない分、体力が余ってる気すらする。


あと、朝夕の食事、入浴、保育園の準備、保育園で出た汚れ物の洗濯なども組み込んでリズムを作っておいたから、特に混乱なく忘れ物もなく日々過ごせている。
短くとも子供と幼児番組見ながら踊ったり歌ったり遊べる余裕もある。


子が一歳になるまでは、朝夕それぞれ一時間時短して働く。
一歳以降は朝の時短がなくなるけど、最初からそれを想定して朝の準備も終えているからきっと同じように微調整しながらいけるのではないかと楽観視している。


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子供の協力、会社の理解、自分の事前準備、みんないい方向に動いて、よい滑り出しだったといってよいはず。
焦らず来週も頑張ろう