昨日のこと

自分のパソコン立ち上げたの、久々だ
そして、日曜も仕事なのにこの時間、あわわ
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朝起きる
洗濯しつつ、身支度
社外研修。世の中にはすごい技術があるもんだと知る
自室の賃貸契約更新→火災保険の更新手続、別途要
外出。ひたすらぷらぷらする。服屋・コンビニ・雑貨屋・百貨店・本屋
で、ポーチとタートルネックのセーター1枚とカードケース買った
友人たちと合流。個室のあるカフェで誕生日会。気づいたら3時間くらいたってた。
話し、笑い、考えたりして、あっというま
今日の夜は一人じゃなくて良かった
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というのも、異動がなくなっちゃったからだ
フォントいじろうかと思ったけど、そこ強調するのも唐突過ぎるしやめた


私が異動か否か、この前の週明けには決まっていた
異動の話を持ちかけてくれた先輩からは、今週中に上席から話をされる予定…と聞いてたので
あえて先輩からは聞かずに、上席から肩を叩かれるのを待っていた


週半ばを過ぎれど、一向に声がかからない
おろおろしながら待っていたが、
今日の社外研修までに知ることができなかったら、先輩に掛け合おうと決めた
なにせ、前段の過ごし方の通り、家の更新や友人と会うチャンスが控えていただけに
その結果によっては、若干とるべき対応が変わると思っていたからだ


研修は終わり、参加メンバーの一員である上席は普通に帰って行った
もう待てなかった
帰りの電車で、先輩にメールをする


最寄り駅についたときに、返事が来た
東京残留
上席から話がなかった時点で、私の脳内では
「話がない」→「異動がないから話す必要がない」と変換されていたから
ある種想定内の結果ではあった


趣味が一緒で話が弾んで、
このままいくとお付き合いできる!と確信に近い手ごたえを感じていた人だったのに
徐々に相手の接し方がそっけなくなってきて、やばいなと思って
でも、それまでのことを思うと大丈夫かもと淡い望みにかけて
告白したら、ふられてしまい
「あーやっぱり、だめだったか」
………という失恋したての時と似たような感覚(もう例えすらぐだぐだ)


駅そばにあるよくいくラーメン屋でラーメン食べた
あと少なくとも一年は、疲れたりしたときにここのラーメンで癒すことができるんだなと思うと
ほっとしたと同時に、ぽっかり何かがなくなってしまったような気がした


自宅に着いたときに、先輩から電話があり、経緯を聞くことができた
先輩や希望を出していた先の上席に、今回の結果に至るまでの間、
「この平社員にそこまで」…というほどの対応をしてもらっていたことと
今後に向けて、かなり前向きな形を整えてもらったことがわかった
異動できなくて残念で泣けたし、嬉しくて泣けた


電話終わった後、しばし嗚咽
目と鼻が赤くなり、自分でぎょっとした
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あーあ、17平米からは脱出できなかったわ