みずぼうそう(1才0ヶ月)

先週は子がみずぼうそうにかかり、もろもろどたばたした
本来なら1才になった段階で予防接種をし、回避できたことだったのかもしれないが、
誕生日周辺でも風邪を引いてて受けられなかった。
そして、早々に集団生活を始めて、一通りの病気が流行りやすい環境にいることも影響してるはず。
なんとも複雑な気持ちになる。


経過を記録しておく

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6/25(日)頃
首の後ろがわ辺りに赤い湿疹。
急に暑くなったからあせもだろうか、流行ってる病気だと怖いな、と思う。
あせもだったとしても月曜の保育園帰りに病院には行こうと決める


6/26(月)
朝、湿疹が少し増えたようには思うが、膨らみは少なく、あせもっぽく見える。
保育園に預けて出勤後、上司と打ち合わせ中の10時半過ぎに保育園からお迎え要請の連絡が入る。
湿疹が広がっている、病院で診てもらってほしいとのこと。


迎えに行き、湿疹を見ると朝の段階より赤みが増していた。
そのまま病院へ。首、背中、お尻など体幹に湿疹が出ていること、足首には水泡が複数あったことから、手足口病ではなくみずぼうそうとの診断が出た。
抗ウイルス剤(体内に入ったウイルスの増殖を防ぐ)と解熱剤が処方された。


通ってる保育園では手足口病の場合、熱が下がって食事が普段通り摂れたら預けられる。
みずぼうそうは出席停止となる疾患だ。すべてかさぶたになるまで預けられない。およそ一週間かかる。
あーうわーこういうことは起きてもおかしくないとは思ってたけど、こんなに早くか、と愕然とした。
が、そのままぼーっともしてられないので、
保育園へ病名の報告としばらく休む旨の報告をし、
会社にもとりあえず火曜、水曜(もともと保育園の行事があって休みをとっていた)を休むと知らせた。
お義母さんには夫から連絡してもらい、木、金に子をみてもらえることになった。


薬はヨーグルトにかけて食べさせた。
特に吐き出さず、むしろ嬉しそうに食べた。


火曜、水曜
子は解熱剤のおかげかそう熱も出さず、昼間は元気に遊んでいた。
私がみずぼうそうにかかったときには、やたらかゆくてかさぶたを剥いで痕が残ったりもしたけど、
子は特に湿疹を触る様子もない。
湿疹もそんなに増えない、大きくない、ほとんど水泡にもならない…抗ウイルス剤のおかげだろうか、そもそもほんとにみずぼうそう…?


ただどうも普段と違うと感じるのか、不機嫌になったり甘えたり感情の起伏は大きかった


木曜、金曜
大泣きもせずおばあちゃんと遊んで過ごしたようだ。
ソファによじ登ることを覚えたらしい、お義母さんが写真に残してくれていた
湿疹は赤みが減って褐色になり、足首の水泡の中心にぽつんとかさぶたかな?という小さなものができていた。


金曜帰宅後、子を連れて病院へ。
湿疹の変化がみずぼうそうのそれと合ってるのか、経過を診てもらうつもりだった。
しかし、先生の口からは「月曜から保育園大丈夫だよ」との見解が!
褐色になったりかさぶた(で合っていた)になったりで、全部の湿疹が「枯れている」とのこと。
その場で登園の意見書を書いてもらい、薬は飲みきるよう指示をされて終了。


そして今日から元気に登園。

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みずぼうそうにかかったことで、また予防接種まで日をあけなくてはならなくなった。
かかりつけの先生は「一週間くらいあけてからなら問題ない」と言ってくれたけど
厚生労働省の予防接種ガイドラインだと、みずぼうそうなどはなおってから2〜4週間あけるよう書いてあったからなぁ
早く受けさせたいけど、2週間あけようかな


ちなみにみずぼうそうの予防接種は受けることを勧められている…ほんとにほんとに今回のはみずぼうそうだったんかな←しつこい