妹の結婚式参加のため、九州へ向け移動中
近親者の結婚は休暇が取れるから、今日は休み
明日の式は結構早い時間なので前入り



新幹線の中で年賀状を仕上げようかとしたものの、予想以上の揺れ(新幹線ってこんな揺れたっけ?)で文字書く状況でもなく、それでもがんばって書こうとして軽く酔い、
前に座る初老の人の整髪料の臭さでよりくらっとなって
しばしグロッキーになった
ようやくもとに戻ってきた。
集中して書けるかと思ったのにな、時間がもったいない…


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にしても、二人姉妹で、妹が先に嫁ぐってのは嬉しい半面どこか複雑
そんなこと気にしてもどうしようもないのもわかってるけど、どこかなんかもやもやしてしまう


休暇取得の事由を上司に説明してたときに
「社長に、個人面談のときにakipさんに結婚の予定はあるか、あるならいつなのか聞いておかなきゃだと怒られた」と言われた
そんなの踏み込みにくいよな、この世代の女性社員には触れにくいところだと思う
概要は話した、隠すことはない。
私に直接聞いてください、なんでも答えますからと社長に知らせてください…とも付け加えた
飲みに行ったときとかでも聞いてくれたらいいんだがなー社長…


したくなくはないし、したいと思う相手もいる、年齢としても問題はない、はちゃめちゃな生活はしてない、ひどく体が不健康でもない(はず)…あとはどんな要素があればいいのか、手を打てばいいのか
もうよくわからなくて、考えるのを保留にしてるからなぁ
してもしなくても、それは自分の自由ではあるけど
どうするか自分で決断しきれてないから
回りの動きや言動でおろおろするんだと思う


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ま、いいや
妹の慶事だ、自分の迷いとか悩みとか
とりあえず、やっぱり放置
三十路前のくせに未婚だっていう免罪符かかげて振袖着てやるぜ!!!