あーー眠いーー体調的に眠い、まずいーお腹痛くなる前に帰ろー
と思ってるときに、取引先のお偉方から食事のお誘いがあった
断る理由は見つけちゃいけない、むしろ行かねばならない
書類仕事いっぱいあるのわかってたけどいくよ、もちろん


取引先からは「他に会社にいる方がいたらぜひ!」と誘いがあり、
社内にいた人に声をかけたのにみな断られ単独参戦
同業の方は上司を連れて来てたよ、なんかこちらの立場がない…


女性単体で乗り込むのはなかなか難しくて、悪目立ちせず、埋もれず存在するのは大変
ライバルである同業が上司まで呼んでて、お世辞とまるわかりなトークぶつけられながらら自分のスタンス貫いて、かつ話に加わるのに苦心した
酒の力を借りた


取引先に同業の仕事ぶりに便乗して労われたことと
同業上司がうちの社員から私の評判についてヒアリングしてたらしいことが一番恐ろしくて震え上がった
私はそこまで仕事をしてない
自覚があるからなおさら誉め言葉が怖いし、どんな話がうちの社員からあったのかがなお怖い


明日上司に今日のことを報告しなきゃ
今後開かれる予定の慰労会には少なくとも参加してくれる感じがなかったら
話しながら泣くかもしれない
うちにとってこれまでの経緯からすると大事な取引先
それをないがしろにされるのはつらい
そんな態度取られたら泣き出しそうな気がしている


収穫としてはその店に富山の酒、勝駒があったこととうどんがうまかったことくらいかなー
早く帰ろう