旅行1日目


急遽いくことを決め、3連休なのに思ったより安く(2名で10万きった)予約できた台湾旅行
出発の前の週くらいから私はぼちぼち荷物をそろえ始めていたのだけれど、
日々の仕事が多忙で準備が整っていなかった夫…
早めに帰ってきて準備をしなきゃよーと言っていたのだけれども

夫はまだ帰ってこない…明日そこそこ早いのだけど…ちゃんと出発できるのかな、
荷造りほとんどしてないだろうに…

01:16:15

日付変わって、たぶんこれをつぶやいて、寝始めた頃くらいに帰宅した
大丈夫かな、と思いつつ、眠気に負けて寝る


そして翌朝。

深夜に帰ってきて、寝不足の目をした夫と急いで荷造りして出発。
やればできるもんではあるけど、ひどく焦った。

09:00:25


夫:必要なものをスーツケースまで運ぶ
妻:ひたすらパッキング(出張ばかりしていた頃に取った杵柄で結構得意)
…と役割分担して、予定していた時間通りうちを出発できた。


なんばから南海で関空へ。
改札正面左手の区画で、今回の旅行の命綱になるレンタルWifiルーターの受領。
旅行のチェックインカウンターでチケット代わりの予約表をうけとり、
その足で空港会社でチェックイン
今回は安いプランであるため、LCCジェットスターを使った。
これまでPeachに乗っても巻き込まれたことはないものの、機体繰りの都合での遅延はLCCならではのリスク。
それを見越して保険も遅延補償つけておいたのけど、チェックインのときに聞いた事実

遅延どころか、まさかの出発時間繰り上がり!!


このとき、あれだけ先行して準備していたにもかかわらず、
日焼け止めがあるもののファンデーションの類をすべて忘れてきていることに気づいた
今回の旅行で一番最初の買い物は、関空のドラッグストアで買ったお粉だった…
(免税店でブランド物のファンデを買えるほどの財力も時間の余裕もなかった。)


3連休で出かける人も多いだろうと心配していた手荷物検査と出国審査は、時間もかからずさっくり終了
急にお腹がすいて売店でサンドイッチと水買って(ほんと出かける前の無駄遣いが多かった)
ベンチで一息ついていたら、もう搭乗開始。


機内では英語、日本語、中国語でのアナウンス。
CAさんも日本人は1人位しかいなかったのではないかな。
それでもLCCだし、入国審査時の書類の受け渡し以外の接点はなく、
この段階でのコミュニケーションについて困ることはなし。


たまに少し揺れつつ約3時間、台湾桃園国際空港に着陸した。
’-1時間の時差に合わせて手元の時計を調整した


空港の鉄骨の形を生かした姿は結構好きだ。

ささっと進んだ出国審査と比べて、入国審査は大行列。
中国本土や韓国からの人も日本から同様多くいたように思う。


審査を終え、荷物を回収して外へ出ると、ツアーの案内役の方が待っていた
混載での移動なので他の方も待って出発。
フリープランではあるが、安いツアーの定めとしてお茶屋さんに連れて行かれる
両替が手数料なしでできるから、それを利用(2万円→5760元)。他の買い物はなし。
お茶をついでくれた方が大阪在住歴があり、いまこれどこにいるんだっけ?と変な気分になった


ホテルは台北駅のほぼ目の前にある天成大飯店(コスモスホテル)


広々してて、日ごろ一人旅で使うビジネスホテルの類とはまったく違ってむしろ豪華に感じる


ありがちな日本語の間違いにも遭遇

ホテルへ到着。借りたルーターがうまく接続できず、必死で設定中。正直命綱だもんなぁ。

18:35:10

結局電源を複数回オンオフしたら動くようになった
二人のスマホの接続を確認して、いざ出発


台北駅から地下鉄で移動して劍潭駅へ。そこから歩いてすぐの士林夜市で晩御飯を食べた
ただ、いざ食べるまでの間、地上の店もくまなく歩き回り

いざ地下の食事ゾーンに入ってからもぐるっと一周。

空腹だった私は結構そこで機嫌が悪くなりかける
写真を満足に撮らずに豪大大鶏排のフライドチキン(うわさどおり大きかった)をほおばり、
ちょっと、気分が落ち着いて、食欲も増してきてここからさくさく店を決める





マンゴーかき氷でしめて、ホテルへ戻る


街中のテントは、テントが付いてる店の屋号ではなくて
テントを作った店の屋号の主張が強かった、ほほう