一体どこほっつき歩いてたんだ

今日高校時代の友達からメールが来ました
「akipからの14年6月18日消印の手紙が今日届いた」
何事ですか、それは
今回は個人の手紙だったからそんなに気にしてないのかもしれないけど
これがもし企業の手紙だったりしたら
一大事ですぜ、一大事件ですぜ

なんか
海に浮かんでる瓶入りの手紙とか
風船の下に、花の種と一緒についてる手紙並ですね
ちょっとしたタイムカプセルみたいになってます

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成績表を取りに行ったのですが
学内がとても若い
今日は、新入生のオリエンテーションだったようで
なんだかきょろきょろしながら歩いている子もちらほら
それを勧誘しようとしてるテニサーの人がうようよ

こりゃ、髪の毛短くなって、幼くなったし
(この前後輩から「小4ですか?」と言われる)
もしかしたら新入生と間違って声でもかけてくるかのぅ
と、期待しながら彼らの前を横切っていったものの
案の定、何もなし
彼らは黙って素振りを始めたのでした

風格があるってことにしておこう

大学入ったすぐは、周りの人がとてつもなく大人に見えて
うぉー大学生だよーと感動したものだったけど
自分が、今そんな風に見られても何もおかしくないところにいるかどうか
そこが一番不思議です
たぶん、新入生になじむことができる
でも、そう信じているのは自分だけかもしれないと
今日のテニサーの人々の対応でなんとなく分かりました

去年の夏くらいから
学内にいる人たちに対して
外見が幼いと思うことは増えたのです、確かに

気が付かないうちに、自分は外さえも変わっていたんだなぁ
ただの童顔ちゃんとばかり思っていたのにそうではなかったのか
…確かに大学入った頃は殺人的に幼かったのに