おはようございます

夏休みが欲しいな
どうみても休みな学生が自転車で通り抜けていくのを見ると
仕事道具なんてほうり投げて、やらなきゃいけない仕事も忘れて
わーって走っていきたくなる
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英語部署の話が出たときも
出張先でうちに中途でこないかと言われたときも
同業他社の知り合いにうちにきたら力付くのにと誘われたときにも
お世辞だろ、ほんとにそうなる道筋やら計画やらないだろ…と疑ってかかって
結局どれも実現してないし、むしろさせなかった


ただ、今回は違う
話の現実度が高い
そして、逃せないと直感的に思っている
(…ちょっと長くなりそうだから、せばめておきます)


前回の出張のときから、ものすごく気にかけてもらっている先輩のからの話だ
面と向かっては言えないけど、先輩がいなかったら、あの出張はあれだけ充実しなかったし
あの年末からの腐った状態を断ち切ることが出来なかった
その前回の出張に来ていた別の先輩と話していた内容からも、
仕事に対するスタンスは「こんな風になれるかな、なりたいな」と思うものだった
つまり、一緒に仕事をしたい…盗みたいことの多い先輩からの話


ただ、その場で両手放しで了承ができなかった
今の東京という人間がうようよいる中だから、多少できなくても紛れ込んで
どうにか対外的にも迷惑をかけずに仕事が出来ているけども
それが少数での対応になるその場所では、なんだこいつ…となるんじゃなかろうかという不安が先に立つ
実際、同期との仕事内容の差を見ると、そんなもんだし
(東京のメンバーから、私の仕事についての本音を聞くとアレな話満載だろうし)
ちゃんと仕事して精進しろよと自分に突っ込みいれてるが
それ以上のペースで周りは「仕事力」をつけているように見える


なんでこんなに怖くて、自分の自分に対する評価が低いんだろうか
過剰に臆病すぎるままで飛び込めるのか
その臆病な気持ちをこえるだけの先輩への信頼と好奇心となんやらかんやらはあるだけに
あとは「変える」ことを自分で選ぶのみ…なのだが