週末1

若干長めになる予定なので、少しずつ増やす予定
(追記:やたら長い…から分割します)
多いし、一旦閉じておく
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東京→神戸→京都→東京…のひとったび
出発から深夜バスに乗り神戸に到着後までを思い返し、メモってた内容は↓

前に乗ったおっさんが
ありえない勢いで座席をたおして、トニック臭をまき散らしたために
乗務員さんにお願いして座席を変更した以外はものすごく快適だった
首の疲れもないし、寝覚めもすっきりしている
ホテルの地図を出し忘れたから、
軽くさまよいながらも大きい荷物を預け、身軽になる
大学時代に来たときより若干雰囲気が違う気がする
天気のせいか?
某エム字の店にて作戦会議
来るまでにもらった物件情報誌見たら、今の部屋の間取り程度ならターミナル駅
そばでも借りられることが発覚

そこから、めぼしをつけてた場所を回りまくったものの
どんどん雨が激しくなり、途中でなんだか気力がなくなる
時間も時間でちょうどよさそうだったので
今回の旅の大きな目的だった神戸のビエンナーレに行くことにした


雨?やまないよ

ずぶぬれになりながら、回る。
コンテナ内の空間を生かして展示がされているから
傘を閉じて中に入って、さしては出てを繰り返す
個人的にはコンテナっていうかなり狭い空間での表現だから
特に大きいものは空間に押しつぶされそうな感じがしてどうもしっくり来なかった
照明と作品の陰影のコントラストがはっきりしているものが多かったのが個人的にツボだった
一つ、光や影が定期的に迫ってきたり遠のいたりする作品があって
一瞬いっちゃいそうだった
…ただ、なんというか………グランプリ取った作品が調整中だったからものすごく残念だった
天気だけじゃなくて、展示にもふられたか
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また、ずぶぬれになりながら移動
いきたいと思っていた料理屋さんはつぶれ、なくなっていた
一旦適当に食事を取り、雑貨屋へ
相変わらずのセレクト力のよさで、財布を大解放したくなった
ボタンやらレースやらバッグの持ち手やら、カットのかわいいガラスの鉢
…荷物が倍増する危険が見え見えだったからさすがに我慢した
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あんまりにずぶぬれであったがために、ホテルへ移動
身だしなみをしっかりし、神戸の同僚の方々のところへ。


来年度に転勤の話があるというのは、前にも書いたとおりで
メンバーのことも見てから決めてくれていい、という
なんとも配慮されまくりの好条件が掲げられている
先輩と支店の上席に手を回してもらい、
飲み会に参加させてもらった上でそれを実行する
話を知らない皆様からしたら、ぜんぜん関連のない私が参加するなんて
謎だったろうなぁと、思う


移動の途中で、上席から、これまでの経歴・今の仕事について質問を受ける
プチ面談じゃないか、これ
もうどっくんどっくんしながら回答する


宴席でもそうだった
ひたすら、ひやひやしながら、
気を遣っているようでただの飲んだくれで
緊張して妙に話しまくるし、落ち着きないしで。
不快感を与えていなければそれで成功だと思う
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ホテルに戻り、翌日以降のことを考えて液キャベ飲んで就寝