雨はあがった
風も吹いたのに、桜は大丈夫だった
まだ咲き始めだったからかな、よかった
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整形外科に行ってきた
マッサージだけでは不安になったのは、携帯を持った右手の親指が勝手に震えだしたことがあったからだ
しかも、それが一時期続いた
肩凝りじゃ済まないことになってたらまずいと思ってお医者さんに行った


医者の診療はすぐに終わり
「結局マッサージ目当てなんでしょ?」って感じの対応で多少へこむ
心配だったのになぁ
とはいえ大したことはなかったらしい


作業療法士(合ってるかな…)の方から「リハビリ」という名のマッサージ+αを受ける
肩に血が流れる感触をえる


症状の緩和には、しばらく週三回位は通わなきゃらしい
…そこまでの状況だったんだ
「病名がついてるので、リハビリだけなら数百円ですし、接骨院やマッサージより安いはずですよ」って言葉ににやつきながらしばらく通おうかと思う


病院の性質上、おばさまがたがみな顔見知りのようだった
おばさまが多いからか、作業療法士には男性が多く、かつ若い
観察してたらイケメンアイドル的な人々と多少どじをやっても「自分の孫みたい」で微笑ましく励ましができそうな人々の二派に分かれてそうだった


楽になるまでしばらくほぐされに行こう