あめ

外ではざあざあと雨が降る音
畑に植えられたキャベツにばたばたと当たる音
明日は天気が戻ってほしい
チューターしてる後輩連れて仕事に行くから、天気はよい状態であってほしい
気分的に…というだけなのだけれど
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肌の調子がよいのは早寝早起きの副産物だろうか
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いつも好きで読んでいた作家さんの言葉が届かなくなっていることへの悲しさ
すべて遠いところでさらさらと流れ落ちる砂のように感じた
味気なくて、薄く感じて、絵空事な感じがして…悲しかった
私が変わってしまったのだろう、たぶん
なんだか寂しくなりながら、読みかけのまま本を閉じた