骨身にしみて

世の中が不況であることが、自分の身にも降りかかってきているのを感じる


これまでは、空いてる予定はここぞとばかりに埋められ、
書いても書いても、書かなきゃいけない書類があって
片付いたと思っても、すぐそれが増えて
季節やプロジェクトとかの区切りで、忙しさが一段落する業態の人がうらやましかった


今は、書かなきゃいけない書類がどさっと山のようになる時はあれど
新しいお仕事の数が少ないので、外に出かけることが格段に減った
会社としても、耐え忍ぶ体制に入りつつあるように思う
嵐で吹き飛ばされないようにしてるんだろな


こんな状況が待っていたからには、
生活環境だけじゃなく生活費の部分でも
東京時代より格段に楽になる形で、春に異動できて
タイミング的に大変よかったのかもしれない
「公」が耐え切れても「私」で破綻してしまっては元も子もない
(これまでそんな浪費生活してないから、異動なくとも破綻はしなかったはずだが)


一つ一つの仕事を大事にして、身の丈に合った生活をしていこう、うん。