くらくら

ペーパードライバーであることが、自分の仕事の幅を狭めるだけでなく
周りの先輩や上司にも負荷をかけていることを今回の一連の忙しさの中で痛感した
車、乗らなきゃ…と思って、ペーパードライバー講習について調べていたら、妙にくらくらしてきた


都内だと車使う必要なんてほとんどなかった
乗るといっても、実家に帰ったときに近所をくるっと走るだけだった
それでもずっと緊張しつづけて、運転が楽しいとは思えてなかった。
いつごろから実家に帰ったときにも乗らなくなったんだっけ??
免許取った当時から、周りのドライバーに迷惑かけないようにとか
事故起こしたらどうしようとか、そんなことばかり考えていた
…それは、結構今も変わっていない
物を壊しかねない、人を殺しかねない…事故がおきたときに大事になると思うと
極力ほんとは乗りたくない


遠くに行く時に便利だったり、雨に濡れなかったり
利点はあるけど、恐怖心が先に立つ
みんななんでそんなに普通に運転できるんだろう


でも、そんなことも言っていられなくなった
乗らないとまずい、自分の仕事のためにまずい
乗る日も決めてないのに乗ることを思うとすでに体が硬直して、くらくらするけど
もう、逃げようがないな、これ。