妊婦健診。
次回からは二週間に一度のペースに頻度があがる。
前回、到着時間について指導を受けたので、予約時間の15分くらい前に病院着。
尿検査、体重・腹囲・子宮底長・血圧測定のルーチンはさくっと進んだ。
先生の問診のときに、両腕に水泡を伴うかゆみが出ていることと、若干便秘ぎみであることを相談した。
前者についてはステロイド系の塗り薬が出た。
後者は下剤を出すか聞かれたけれども、次回の健診でも続いてるようならば再度相談することとなった。
1.5キロ増えてた体重については特に指導はなかった。
つわりがほとんどなく、食べ過ぎることもなく、スタートからしばらく原状維持だったのが今になってよい方向に出てるのかもしれない。
経膣エコーと共にカンジダ治療。子宮頸管の長さやカンジダの症状についてのコメントはなかった。
経腹エコーの時に夫が呼ばれる。
いつもよりかなりじっくり診てもらえた。
心室が四つに分かれて拍動してたり、動脈が動いてたり、手足もしっかりしてたり、太ももの骨ががっちりしてたり…今回もほぼ週数どおりの成長だった。
羊水の量も胎盤の状態も問題なしとのこと。
体重725g。iPad Proと同じくらい。
問診後、採血。
ああ、妊娠中期の検査のタイミングだったようだ。
インスリンの働きが落ち始めるため、妊娠糖尿病が判明したりするはず。
甘いサイダー飲むブドウ糖負荷試験がくるかと思ってたが、尿検査にひっかかるようなら実施する病院なのかもしれない。
採血中に「akipさんはお時間より早く入ってもらえて助かります」と前回と違って褒められた。
話をしてると、けっこう平気で大幅遅刻したり、ドタキャンして連絡もなく後日に来たりする人もいるらしい。
病院もある種のサービス業だとはいえ、そういうことされると大変だろうな。次回以降も早めにいこうと思う。
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つわりも少なく、経過も成長も概ね良好で、産まれる前から親孝行してもらってる気分。
だからこそ大事にこれからも過ごしたい。
