なんてことのない、一日

メロン、メロン、夕張メロン
夕張メロンの初セリがあったらしいです
最高値は2個で33万円!

一人暮らしで食べなくなったものの一つに
果物があります
デザートの飾りの一部として乗っかってるものしか食べないですね
ほんとは好きだけど、高い
簡単に手が出せないものになってます
だからますます
そんな高いものなんて、食べることが不可能です
お目にかかっても、手は出さないな、多分

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朝から就活
目立たない社屋を探して、原宿を歩く
最近よく立ち寄るから地理感が出てきていることに
ちょっとご満悦

履修確認の用紙を取りに行くために大学へ
久しぶりにマックに行って、昼ご飯にセットを食べる
機械が作った、まじめくさった食べ物のような気がした
嫌いじゃないけど、冷たい食べ物だった

まず、陶芸の窯がある小屋へ
後輩がろくろを回している
守衛さんがよく小屋に顔を出すことを話す
彼らがやたらに物をうちの小屋に持ってくるらしい
「これ使えると思って」って
どおりで、荷物が増えてるもんだ
いろいろ眺め回していたら、変なもの発見
カメラごろごろ
同じ機種が7・8台、そして他に3台
最近ごんちゃんばかりで、アナログなカメラをつかってなかったから
ちょっと新鮮で、使えないかなといじってみる
フィルム入れる所をどうやって開けたらいいか
ずっとカメラをいじり倒して
ようやく、かぱっと開けた
パズルを一つ解いたような快感
レンズがごつくてフラッシュないカメラと
レンズがちゃちくてフラッシュついてるカメラをもらってくる

そうだ、履修確認だ
後輩を置いて、移動
学内歩いていると、サークルの友達に会う
近況報告、研究室の話をする
どこも、それぞれに厳しいことがあるんだなぁ
立ちっぱなしでえんえん話す

カメラを入れる袋を探しに美術部の部室へ
結局、立ち話中にカメラが重くて
今日2台持ち帰ることを断念
レンズごついほう、部室に放置
部誌を読むと
BBSでもお馴染みあやっぺがマンガを置いてくれてるとの書き込みがあった
喜び勇んで、読み始める
途中で一年生がやってきて、これからの部の予定を話す
また読む
はまる、やっぱいい
(私信→あやっぺ、サンクス。1,2巻は誰が持ってってるんだろ?)

読み終える
ふぅ、幸せ、一気に読んだ
時計を見る
あ、5時過ぎてる
大学はお役所仕事だから、5時で学生課は終了
履修確認…できなかった

なんのために大学に来たんだろ
でも、たくさんのものに出会えた気がする
口元をほころばせながら大学を去る

なんでもないようで、いい一日