選択

どういう風に言われても、結局実家には帰るんだけども

親が初めて「忙しいようなら無理して帰ってこなくてもいい」と強く言った
気遣いはわかるけど、少々さみしくなった

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このところあったこと

クリスマスの日、
一人で夜景を見たりした
一人でラーメン食べたりした
一人で京都駅のマクドナルドで本読んでいたりした

その後は、二人で東京に来た
(そのときに意外な人と対面するサプライズ発生)
のんびり寝て、DVD見て
ぱくぱく食べて、ぐっすり寝た

そして私は火・水と仕事へ出かけた
連れ帰った人の滞在期間中をすべて休むことはできなかったのだ
全てをバランスよく大事にするためには、これしかなかったのだ

水曜日は、会社の忘年会であった
一次会で帰るさ、もちろん!と
目立たないように一次会で帰る組に混ざって歩いていると
後輩がやってきて、連れ戻された
二次会組がそろう場所へ着くと、そこそこ喜ばれた
二次会では、私の不調をいつも見抜く別の課の課長に
最近の不安感や、下手するとやめてしまいたいかもということを話す
困ってた、しょうがないね
「やめる前には、俺に相談に来ること」と釘を刺される
多分やめない、でも、いろいろ不安になることがある
不満は少ないけど、自分の力が不安
部屋に帰り着いてから、京都から連れ帰った人にそのときの話をして
突然眠り込んで、この日はおしまい

木曜、夕方から舞浜へ
りんご味のポップコーンは
摩訶不思議だけど、不思議と手が止まらない味であった
冬の花火もおつなものである
撮る写真撮る写真すべてがボケてしまったけど、まぁいい
ちょっとゆれる乗り物に乗っただけで、ぐったりする自分にがっかりした
こんなんで、大丈夫なんか?
ま、何より、歩いていて手だけはあったかいという事象が幸せだったから
なんだか、ずっとうきうきしっぱなしだったのだ
帰りにラーメン食べて、ほかほかしながら帰宅

今日、予定時刻より遅くに起き出し
DVDざんまい
緻密に組み立てられた話に、食い入るように見入ってしまった
連れ帰った人の荷造りを少々手伝い
ターミナル駅までお見送り

そして、また一人になった

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荷造りして、明日は実家に帰ります
なんだか前出の言葉をかけられたため
「帰るぞっ」っていうテンションが少し下がってしまった
思い立って、明日やっぱ帰らないとか言い始めそうな感じ

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さぁって荷造りだけは済ませますか