転居を伴ったり、部をまたぐ異動の発表があった。
今年度の頭はほとんど異動なし(2011年はほとんどのメンバーが出払っていたので、その状態で人を動かす意味もなかった)だったこともあって、
春からの布陣が一度には理解できないくらいシャッフルされるようだ
そうやって風通しをよくしていくことで、停滞せず前進する組織になるんだろうな


昇進する先輩たちの顔ぶれを見て、おお、若い役職の人が増える!!と喜ばしく思った
それと同時に、よくよく考えたら自分も春からは10年目でさして若くもなく、
先輩たちとも大きく年次は変わらないのだから「若い役職」ではなく「順当な役職」なのだと認識を改めた


再来年度入社の新卒採用にも相変わらず参画するのだけど
そのメンバー見たら、もう私の代が一番年上……そろそろ後進に譲っていくんだろう


いつまでたっても仕事は新入社員ばりに「よくわかりませーん」な状態なのだけど、ま、いっか
重用もされず、邪魔にもならず、平平凡凡と働いていければそれでいい