3ヶ月終盤での検診となった。
首すわりの確認をするためにぎりぎりの時期にしてるのかな
検診に行く前に、内容や所要時間をおおむね知りたくてネットで検索したけど個人のブログが一つ見つかっただけ。
TwitterやInstagramでも見つからなかった。
どこかで役に立つかもしれないので記録しておこう。
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・開催場所
区役所2階 保健福祉センター。
・流れ
事前に区役所から送付された用紙の指定の時間帯に、区役所2階奥に設けられた受付へむかう。
問診票と母子手帳を渡すと番号を告げられる。これが検診の順番となる。およそ20人ずつで一グループ。
受け付け時間ごとに3グループは少なくともあった。
今日の資料と乳児後期検診の問診票をもらう。
受け付け後、椅子の並んだ部屋にて待機。
この部屋では…
予防接種の指導→離乳食の概要→子育て支援センターの説明→ブックスタートの説明
の流れで実施。子供も泣いたりするから、時間をとらずさらっとした説明ではあった。
各種説明終了後、10名ずつ次の待機部屋へ。
測定、検診までの間、ブックスタートに携わる図書館ボランティアの方が絵本を読んでくださる。
10名ずつ測定、検診の部屋へ誘導。
おむつ替えの台で服を脱がせ、おむつが濡れていたら替えておむつ一丁にさせる。
番号順に名前が呼ばれ、体重、頭囲、胸囲、身長を保健師さんが測定。
おむつ一丁のまま、小児科医の検診待ち。3名の医師がいて、空いたところに呼ばれる。
医師にて心音、首すわり、股関節、皮膚、がらがらに反応するか…などチェックし、何か相談事項がないか聞かれる。
おむつ替えの台で服を着せ、待機。
保健師への育児相談。終了した人から随時帰宅。
・所要時間
受け付けから終了までで一時間半。
人数が決まってるし、かなりてきぱき進んだ。
・交流的なもの
時間内に各種説明、測定、検診、相談をするためか、母親同士の交流の時間は設けられてない。
受け付け後などの待ち時間で積極的に動けばつながりができるかもしれないけど…
個人的にはなくてほっとした。仕事に復帰するし、いわゆるママ友はそんなに欲してないからなぁ。
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体重は出生時の倍とまではいかなかったけど、増えてたし、身長と合わせて標準値内におさまっていた。
医師の診察から着替えまでひどく泣いていた。
首はすわっており、特に問題なしとのこと。
足の力が強いと言われた…確かに。周りの子は抱っこされてても、股の上に座らされても足が動いてなかったけど、私の子はひたすら蹴りたおしてるもんな。
ひどく泣いてたのは授乳のタイミングだったというのもある。授乳スペースで済ませてから帰宅。
外に出ると共済やら保険やらの勧誘の人がうようよ。区役所敷地内を抜け、人通り少ない側から迂回して事なきを得た。