たわむれに

現場を終えて、会社へ戻り
昼を食べながら、パソコンを眺める
たわむれに、自分の高校を検索したら
某教育系会社のサイトの記事が引っかかった


私や3つ下の妹世代の頃は、かなり学力的にピンチと言われていた母校
国立大合格者数が少ないだのうんたらかんたらかなり言われていた
最近持ち直しているという話がちらほら聞こえていたのだが
その記事によるとだいぶ、学校的にもいろいろと改革を起こしていたらしい
中には私が生物でお世話になった先生が、学年主任になってたり
(あの先生がいなかったら、生物のあの成績は無かったはず)
コンビニのビニール袋にブランドマークをマジックで書いてた
某ヤンキーチックな部活の先生(まだ、男子を団に引きずり込んでるのかな?)が
やっぱり学年副主任だったりした…ぎええ
去年の記事とはいえ、まだ、知ってる先生が残っていたことへの驚き!


ただ、よく読むと
一層「高校は勉強する場所だ」という色がかなり濃くなっている
あの頃ですら、そればっかりか!という感じがしてたのに
今のうちの高校の子らは、大丈夫だろうか
入学翌日から勉強漬けにされて、キレたりしないかな…


ま、ここまでばっちり勉強漬けを公称してれば
遊びばっかりを楽しみにする人は、入学しなかろうし、大丈夫か


郷愁にひたるのは、ここでやめにして、仕事に戻ろう
じゃないと、ずっと地元のことばかり考えそうだ