一旦書きかけてたのが消えた
バックアップ機能、効かないのか??
頭にくるので、徐々に書き足すことにする。
■日程
入社してからの出張の中で最短
慣れる前に終了


■場所
去年お世話になった場所なだけに、地理感覚もある程度あるし
出張先の方々も、顔見知りの人が多かった
…そのせいで、情けない形で去年の恨みを晴らすことになってしまったのだけれど。


■仕事
東京に居残っていた方がよっぽどつらかったはず
初めての仕事の種類であったので、初日は先輩について回るだけだったし
その後も先輩にかなりの量の仕事を対応してもらってしまった
情けないことよ…
途中途中で他人と話すのが猛烈にめんどくさくなる


■先輩
お世話になった先輩とは、数回顔を合わせたことはあるのだけれど
ここまでしっかり話をしたことはなかった
予想以上に熱い先輩でかなり刺激を受けた
他支店の先輩方からは、今の所属箇所の先輩からとはまた違った学びどころが多い


今回は、前にうちの会社におられた方々とも会うチャンスがあり、飲みに行ってきた
一つこたえた言葉。「仕事中に笑顔でいられないならば、やめてしまったほうがいい」
…そろそろ限界なのではないだろうか。
仕事中に覗き込む鏡の中の目は、よどんでいる
酒が入っていなくても、朝仕事に行く前に吐き気がすることが増えた


■場末のスナック
で、だ。その飲み会の2次会をどうするかって話になったときに
「場末のスナックへ行こう」というテンションになった
いいかんじでさびれたスナックであった
自宅最寄り駅からの帰り道にあるスナックもあんな感じなんだろうなぁ
演歌だらけの中で、どんな曲を歌うかというセレクト力が試された時間であった
…惨敗


スナックのカウンターにいた、女性2名と男性1名のグループが謎だった
女性が歌う時にはかならずチークダンス。女性二人をとっかえひっかえ
そして女性は曲のリズムより細かく腰をふり、まんざらじゃなさそうな顔で腰を抱く男性
どこかのクラブやスナックの女性従業員という感じではない
…なおさら何つながりでどうなっているのかが気になり、妄想の扉が開きまくった


■総評
期間が短かったこともあって、やりきった!という達成感は薄かった
周りの先輩方の仕事愛がすごくて、そこまでじゃない自分を悲しく思って
そこには至れないのだろうなと、今後の身の振り方をちょっと考えた
なんだか自身で頭打ってる感じがする時点で、おわってる
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とりあえず、明日は21世紀美術館へ行こう