一時帰宅
昨日の最終の新幹線で、後輩と帰ってきた
仕事のことはいろいろ自分の中でうずまくものがあって
後輩にも軽くぶちまけたのを後悔した
愚痴るならその環境を自分で改善しなきゃ、だよな…


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被災地の方より恵まれた生活してるし、自分の仕事だし、こういうことがある仕事なのに贅沢言い過ぎだとは把握してる
ただ、立ち上がりの最初の頃は体力消耗するなぁ
節電の関連で、エレベータ、エスカレーターが停止されてて、電車移動での外回りを続けているため階段上り下りの歩数がはんぱない
ホテルから仕事場までも歩く時間が長い
出張でその土地の食べ物や酒で太る場合もあるけど
今回は逆にたくましくなるのではと思う
毎日浴槽に湯を張り、疲労回復につとめていたつもりだが、それでも追いつかなかったらしい


さっき、部屋で荷物整頓中に、キャリーバッグのどこかに左足の小指が引っ掛かってそのままこけた
ころびかけの体を支えたり、バランスとったりする反応がとれなくて、休まなきゃな…と床にうずくまって思った

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えーしーの音声がなくなって、テレビ試聴が快適になった
こちらだと地方企業のCMや地方局の番宣CMが混ざってて、ますます快適


数少ないCMを順番に、場合によっては連続したり一つ挟んでもう一回とか、流されるのはやっぱり堪える
で、それらの終わりのほぼすべてに同じ音
十数秒ごとに同じ音ばかり聞かされるのが苦痛だった
そもそもACのCMはこういう用途で作られてない分仕方ないけど、民放の流し方で結果的に見る側に不快感を与えたところはあると思う
今回のことでACのサイトを見たら、毎年7月に新しいCM作って、一年間流すらしい
ということは、過去の作品も多々あるんだから、そこからいくつか持ってきて混ぜたらよかったのに
バリエーションがあるだけで印象も変わるはず、ポリリズム久々に見たい
著作権とかが絡むのかな

で、いまさらになって通信会社の災害掲示板のコマーシャルばんばん打っても遅い気がする
安否確認のRTがツイッターで流れて、Googleの安否確認のやつができて、そのあとじゃぁなぁ
民放と通信会社が手を組んで、こういう災害時にはもっと早く掲示板のCM打てないのかな
他の企業の宣伝枠の絡みとかはあるだろうけど、そんな大人の事情に縛られてる場合でもない気がする


あとは民放関連の募金先や情報サイト紹介で、文字情報ででもCM作って流すとか


今あるえーしーのものだけに頼らず対処できる余地はほしい