大学時代の友人に結婚祝いの会を催してもらった
それぞれの暮らしがあって、このところなかなか全員が揃うことはなかっただけに
集まれるだけで十分嬉しいことだった
お昼に懐石料理を食べながら、近況も含め語り合う
結局昼から夕方まで同じ店にいて、ゆったり過ごした
日常のあわただしさが嘘みたいな穏やかな気持ちでいた
お祝いのカードの代わり、と寄せ書きつきの絵本をいただく
- 作者: ガース・ウイリアムズ,まつおかきょうこ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1965/06/01
- メディア: 大型本
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ここまで気を遣わせてしまったのであれば、友人まで含めた披露宴、するべきだったかな
うれしさと申し訳なさとが混じって、涙が出た
絵本は、子どもでもわかる、でも大人だともっといろいろ考えるところがある素敵なものだった
ずっと一緒にいられるのか、不安はあるけれど
二人がそれを信じて、一緒にいることが大事、なんだろう
またゆっくり集まりたい