話違うじゃないか

ってか、役員面接の結果連絡来てないんですが
今日中には来るって言ってたのに
もう22時過ぎましたよ

だめでも連絡することになってるはずなのに

今日地下鉄に乗ってるときにかかってきたのかな
今日地下一階で買い物をしている時にかかってきたのかな
今日帰りの電車で電波の入りにくい区間でかかってきたのかな

はぁ、どっちにしても
明日も電話に目がいきっぱなしになりそうです

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ゼミでした
予定では2人いるはずだったのに
開始時刻がきても、もう一人やってこない

…さしでゼミでした
怖いもんです
誰もほかに聞いてる人間がいないもんだから
ひたすらうなずきっぱなしの90分
私がメモを取りおえると同時に、次の話に移ります

どうしようもないのでくらいつくしかないと思って
妙に自分からも話しまくりでした
結果的に、それはいい方向に働いたらしく
授業時間こえて、先生と話していたりしました

「これ、合コンのネタで使えるよ」
と、この前まで頻繁にテレビに映っていた教授からもらったという
サダム・フセイ○の顔が書かれた紙幣を見せてもらいましたよ
意外と…いやいや予想どおり
「こ、これが紙幣なんですか?」
「ね、ただの普通の紙でしょう」
すかしかと思ってかざした部分には何もなく
細かい模様はかかれているけど
どうにかすれば複製ができそうなくらいのレベルでした

「この紙幣一枚で開戦前日本円でどのくらいの価値があったと思います?」
「…えぇっと、分からないです」
「この250イラクディナール=15円らしいですよ」
「紙幣を束で使う世界だったんですね」

今は物々交換が幅を利かせているような気がします
なんとなくだけど

これでどうにか「先生恐怖症」を表に出さずに
ゼミライフを送ることができそうです
自分が腹を割って話をすれば、開けるものがあるのです