だるい

寝ても寝ても残るぼんやりとした重み
頭から肩にかけてのだるさ
回らない頭
ぱっとしない存在感
無口なひととき
必要とされてないと感じる被害妄想
空腹の胃痛
明日の煩雑さに対する確信とも言える予測
笑えない環境
…自分自身を危険と感じ
今日開催の酒宴には参加せずに帰り道
どうせ足りやしない眠りをむさぼるために
今日も布団に入る
飽く迄眠ってやりたい
分量の問題ではないが、どうにかしたい

そんな不調を最近察知してくれるのは
隣の課の課長だったりする
近しい人々は、もう指摘すらしたくないくらい…関わらないようにしてるんだろうか
なんだかいろんな物がよどんでいるような気がする
目も心も思考も

どうしたもんかいなぁ…