ようやく

今、近くでランタンフェスティバルに行ってきた人が話をしてる
私の携帯の写真も見せてあげたい
==
ようやく上席から異動がない旨の説明があった
早ければ明日、正式な「転居を伴う異動」の発表があるから
今日中には話をしとかなきゃいけないと思ったらしい
私は私でそんなぎりぎりで話すことでもなかろうと頭に来ていた
これまでの経緯、疑問をぶつけもした
たぶんしらけた目をして説明を聞いていただろうと思う


◆異動がない人間にこうやって説明をすること自体が、かなり特別だ
◆異動には優先順位がある
私の順位はそこまで高くなかった
◆最後まで私の異動は論議の種になっていた
◆私を出したとして、東京に来る人、その他の拠点の人の動きをシミュレーションし
「この問題はどうするのだ?」と上席が異動に無理がある理由を提議した
結果、他の上席たちもその問題をクリアできないという結論に達し、話がなくなった


☆これまでの異動の急さ加減や意思の反映のされなさを思うと、次回もしなくなったら正直心底堪える

◆気持ちはわかるが、それは十年、十五年選手のセリフだ
「自分がこんなに頑張ってるのに認められない」というわがままにも聞こえるし、それを声高に叫ぶことはのちのちの私の評価を下げかねない


☆私と私の同期達に入社後転勤がないのはなぜ?

明確な返答なし
昔の部下を「いてくれないと仕事面でつらかったが、本人も希望出してたし、成長してほしいから異動させた」と言われた時に脱力
どうにか誰かは動かそうって気にはならなかったのかな
私たちは飼い殺されるんじゃないのかな…とまでふと思った
==
転勤する話のあった支店、そしてもう一つの支店の人々を兵糧攻めのような状態にしたことが、詫びても詫びきれない感じがする
このことで、各支店の人から恨まれたらどうしよう
あいつのせいだ、って
考えたらそのくらい重たいことなんだよな
喜んでばかりもいられない