定時出社、退勤を続けたことで、主流からは外れるよね、という話
年度末を締めくくる飲み会に参加した。
直属の上司に存在を忘れられ、
飲み会終わりにトイレに行ってたら、ほとんどの人がいなくなって二次会の選択肢はなくなり、
というか、この会で誕生日祝い渡すのって、他に誕生日近い人がいたら気まずくないかねなどと思ったり、
自分の立場も感覚も、メインストリームから外れてるのねというのをひしひしと感じた
大ボスは二次会に行かず、昔の上司だった同期も行かずなので、もう世代的に若者の集う場所に寄っていかずともいいのかもとは思う。
トイレから戻り、大ボスと同期が渋い顔して打ち合わせてるところに通り掛かり、そのまま話に混じれたあたりで、昔とはもう、違ってきてるのかなとは感じた。ひたすらぐちぐち言いながらも楽しく飲んで、いろいろ発散していたあの頃はもはや遠い。
後輩の移動の送別会が明日開かれるのが予定表から見るからに分かるのに、気を遣われたのか声すらかけられないのも、この6年ばかりの働き方の結果なのだろう。
まぁ、もう、このまま好きにやったら良いのかも
人のため、周りの為なんて考えたってこれならあほくさい。
働くことが人生のメインだった時代はもうとっくに終わっていたのだ。自分では気づかず、入れ替わっていた。
周りの目としてもそうなのだろう。
こうやって「老害」は生まれていくのかもな