午後、仕事に出ていた
帰りの電車のメールチェックで、自分の客先ワークの予定ががんがん消されていることが分かった
まずい、何かやったか?へまやったか?
と、大変きりきりしながら会社へ戻る


帰り着いて、課長へ恐る恐る聞いてみた
そしたら、「よく気がついたな」と言われ、別室へ呼ばれた


朝の黒タートルの先輩の代理で
先輩の担当する仕事に応援に行って欲しいとの要請だった、数週間の予定で。
自分がへまをやったのではなかったことにほっとすると同時に
予想以上に不穏な状態だったことが分かった


ちらりと聞いた感じですら、ものすごく悲しい気分になった
私は、私のできることで先輩を支えなきゃと思った