さてさて

一日を振り返っておく
会社説明会はありえない手汗かきつつ、乗り切った
せっかく上席や先輩に見てもらった原稿なのに
それがあったようななかったような状態の話をした
正直、声が震えた
で、後に先輩から
「間極まりすぎて、akip泣くかと思った」と言われるスピーチをする
本気で人前で話すの嫌いだもんなぁ


学生さんからの質問はいつも「働いてる自分」を問いただされる感じがして
身が引き締まるから嫌いじゃないな、と思う
が、てんやわんやしながら答える


説明会が一通り終わり、みんなでアンケートを見る
(就活生のみなさん、やっぱりこういう感想は見ちゃうんですよ。手は抜かずに書きましょう)
中小企業にはしんどい採用状況だと思いしらされる


説明会の反省会をしたけど
声震えまくりのアレにあーだこーだ言われずに逆にへこむ


その後若手だけで飲みに行く
この時の会話こそが会社の雰囲気の一部であり
就活生のみなさんにもこういう会話が出来たらなと思った
◆説明会総括
◆叱る先輩の存在、叱れる先輩になること
◆口癖は意外と周りの人は聞いている
◆今春の異動について
◆各部署の仕事について
…日頃からこういう話がもっとできたら楽しいのにな
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とにかく私の大きな役目は終わった
「こんなあほな社員がいるんだ」とがっくりして去っていくならそれもあり
おもしろそう、と選考に進んでもらえたらそれもあり
…こんな仕事があるのだと知ってもらえたら、それでしあわせだ