出張の持ち物

はてダのホッテントリーで、たぶん大学の先生と思しき方の出張に持ってく物リストがあった
海外に出るからこその荷物の多さがすごいもんだなぁと思って見ていた
海外で学会に持っていくものーとかそんな仰々しいことはないが
自己最長の出張となった今、持って行っているもの、物の増え方をメモしておこうと思う


<出張先と出張体系について>

  • 出張は完全に国内
  • 基本的に「出張」と言われて想定する期間は最小一週間
  • 出張期間の枠が決まって出張するわけではない。
  • 出張期間当初は2週間ぶっ続けでの滞在もあるが、じきに週末に自宅に帰れるようになるため、帰宅時に随時荷物を入れ替える
  • 宿泊先は一般的なビジネスホテル(コインランドリーついてることが多い)
  • めったなことがない限り宿泊先のホテルが変更になることはない。でも出張先がころっと変わることは多く、実質家移り率も高い

<期間ごとに用意するもの>
各期間ごとに追加されるもの、追加されたものを覚書

  • 一泊二日(最小ユニット)

遠方で翌朝早くから仕事の場合、レアケース。

  • 仕事の道具・書類・筆記用具(ビジネスバッグに入れる)
  • 折り畳み傘(ビジネスバッグに随時携帯)
  • メイク道具、スキンケア用品(以下サブバッグの中)
  • 着替え(下着程度)
  • モバイル機器(会社携帯、プライベート携帯、PHSiPod touch)
  • 各種充電器(携帯、PHSiPod)
  • 一週間〜1か月

キャリーバッグ+ビジネスバッグでの移動となる
キャリーバッグは国内線機内持ち込み可能なサイズのもの。
荷物の増えすぎを防ぐのと、飛行機移動をして荷物の受け取りを待ってる暇が惜しいときがあるので。

 (ビジネスホテルでネットが使えることが多い。iPod touchで暇つぶし用に) 

  • 一か月以上

ここからは、ホテルの状況に応じて物を足し引きする
週末に自宅に帰る時、自宅で特段使わないものはホテルのフロントに預けていく
キャリーバッグを預け、ビジネスバッグ+サブバッグを持って自宅との行き来をする
出張が長期化するときには自分の体調管理が大事だから、いかに疲れをとるか、自宅に近い環境にできるかが勝負

  • シャンプー、トリートメント、ボディーソープ、ボディスポンジ、歯磨き粉(ホテルのものが髪や肌に合わないと最悪。一泊二日とかならいいんだけど)
  • ボディケア用品(ボディクリームとかハンドクリームとか)
  • 入浴剤(ここぞとばかりに風呂に浸かる。疲労回復のためにも入浴大事!)
  • 綿棒、爪切り、足ケア用・休足時間
  • パジャマ(部屋に置いてあるものが浴衣タイプだと、寝てる間にはだけて体調崩す原因となる)
  • デジカメと充電器(出張先でぷらぷらして、写真撮るのが楽しい)
  • 暇つぶし用品追加(本、DS、編み物など)
  • 私服、靴(休みに自宅に戻らず出張先に滞在することもあり、夕方以降の予定のためにもコンパクトでしわにならないものを用意)

今回の出張については途中から電子レンジと洗濯機が部屋についているホテルに泊まっている
東京都内のホテル予約は東急ステイ【公式】観光・出張・長期滞在型ビジネスホテル
ので、これまでの出張と違って

  • 調理用具(まな板、折りたたみボウル、耐熱容器、シリコンスチーマー、米炊く容器、箸、フォーク、スプーン)
  • 調味料
  • 食器洗剤、スポンジ
  • 衣類洗剤、柔軟剤

…が追加されている

預ける荷物だけでも↓こんな感じになる。
もうしばらくしたらまる5か月になるからなぁ