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出生前診断カウンセリング3からの採血


14:20 カウンセリング待合室へ。カウンセラーさんが来て診察券回収。
14:30 カウンセリング室へ呼ばれる。
    入ると、カウンセラーさんと産婦人科の先生。検査の同意書を渡す。
    
前回のカウンセリングやそのときにもらった資料(この資料はむしろNIPTを受けるもやめるも私の自由でそこに不利益は生じないこと、検査手法やその結果の活用方法、権利など、同意書を書くに当たっての情報がほとんど)を見て、夫婦でどんな話をしたのか、今後の結果(特に陽性であった場合)の今の考えについて聞かれる。
これまでのカウンセリングや資料を見たうえで足並みが乱れることはなかったし、二人ともぶれてないのでその事を話す。
NIPT陽性→羊水検査で異常が見つかったときは、方向は決めてるけど、
実際そうなったら、もう一度二人で話し合いをしなきゃと考えてる、とも伝える。
「異常があったときにどうするかが完全に決まっていなくても、検査、受けられますからね」とのこと。
確かにそのために次の結果報告の時にもカウンセリングあるし、その先もカウンセリングは随時受けられる。


持参した同意書に産婦人科の先生も署名、捺印したのち、採血。
カウンセリング室から移動するんかな?と思ってたらその場で採血。
20cc採ることは資料に書いてあった。10ccの入れ物二つ分。
これまで受けたことある採血だと針刺して、一つ目の入れ物いっぱいになったら入れ物チェンジ…だったような気がするけど、
今回は太い注射器で一発20cc。とったあとで入れ物に移していた。
なんとなくだけど、手練れの看護師さんの方が針の抜き差し痛くないかも。


採血後、容器に書かれた名前と生年月日を確認、次回カウンセリング(結果報告)の日時を設定し終了。


14:50 検査先の料金精算窓口へ。め、めっちゃ混んでる。
    前に並んだ人がお母さんと思われる人とエコー写真見てた。まだ形が見えたかどうかくらい。
    まだ若い、彼女は私のような心配はたぶんしないのだろうな、と思うと、
    今のタイミングの妊娠を後悔してないものの、少し複雑な気分になる。
    彼女は彼女なりの悩みや心配があるのだ、とわかっていても…わかってるけど…


カウンセリング約5000円
検査料金約170000円