一回書いた文章がパソコン固まったせいで書き直し
ちょいへこみますね
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思ったより簡単だったのかもしれない
自分だけが、考え込みすぎていたのかもしれない
でも、とても、ここまで長かったような気がする
今日は私が所属していたサークルの
新歓絡みのステージの日だった
このところ職場の人ばかりとしか会ってなかったから
それで凝り固まることもないようにと思い、出かけた
何より、寂しさが足を向かせた気もする
途中の駅で、お金を降ろそうと思ってATMへ向かうと
私を呼ぶ声がした
サークル同期だった
彼女と私は、現役の終わり頃からすれ違ったままだった
私がやった悪事
そして、多分なのだけど彼女の手落ち
その両者が悲しくもかみ合って
関係がややこじれたまま、現役を終えた
声をかけられたとき、実はかなり緊張してしまったのだけれど
別に何もなく、近況を話しながら会場へと向かった
当たり前のことなのだけど
それがとても遠くに追いやられていたように感じていたから
安心しきってしまった
サークルに対しての心残りは、彼女との関係性だけだったから
これによい解決を見ることが出来ただけで
今日は幸せだった
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別の同期と、パフェ食べながら話し
食べ終わってからも話し
ただひたすら話し
自分がいかに敬語を無理やりに話していたかということに気がついた
楽に、若者言葉で話せることの心地よさよ
自分を分かってくれている人と話すことの開放感よ
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本当は新歓コンパとかあったんですが
明日も会社に行かなきゃってことで、帰って来ちゃいました
まだまだ慣れない早起き
慣れるまでは、こういう飲み会も、自制心が働くのです
